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ProcessingでGIFアニメを作るよ(1)

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最近、エンタメ要素が少ないことに気づいて愕然としているReveの技術担当です。
何だかこのままだとブログが備忘録にしかならないので(汗)、何となくエンタメ(っぽい)話をしようかと。
そんなわけで、GIFアニメを作るよ!プログラミングで。
ちなみに、今日はベトナムの建国記念日で祝日だそうですよ。
【GIFアニメって何】
皆さんご存知GIFアニメ。パラパラマンガみたいなあれ。
より詳しく知りたい方はこちら(http://www.w3.org/Graphics/GIF/spec-gif89a.txt)
【作り方いろいろ】
そんなGIFアニメの作り方はいろいろあるみたいで、簡単に作る手法もいくつかあるようです。
以下のサイトにもまとめられています。
Twitterにも投稿できる!簡単GIFアニメーションの作り方(http://www.hivelocity.co.jp/blog/30357)
アニメーションGIFを作ろう! 役立つツールと作り方(http://www.lifehacker.jp/2014/02/140208gif.html)
難易度別に見てみると、
[イージー] Youtubeなどの動画をそのまま変換(Jiffy, LICEcapなど)。またはPC画面をキャプチャして変換(Gifzo, Giffing Toolなど)
[ノーマル] 用意した画像をつなげてGIFを生成(GIFアニメ(アニメーション)作成 – バナー工房など)
[ハード] 画像編集ソフトで素材を加工しながらGIFを生成(GIMP, Adobe Photoshopなど)
といった所でしょうか。
画像編集が上手い人はPhotoshopで本格的なものを作ればいいのではないでしょうか(白目)。
編集なんてスキルがあればぁ…あればぁ…あればぁ…orz
【第4の手法】
しかし編集のスキルもセンスもない自分がどうやってGIFをつくるか。
デザインスキルの高い皆さんに対抗するにはどうするかを悩んだ挙句…
…そうだ、プログラミングしよう。
今の時代、技術でどうにかなるんだよ。やるったらやる!
という理由で、素材もなしで一からプログラムのみで作ることに決めました。
【困ったときのProcessing様様】
プログラムでアニメーションというと難しい印象がありますが、こんなときに役立つのが
そう、「Processing」。
2Dでも3Dでも、CGアニメーションが少しのプログラムで簡単にできてしまう魔法の様なプログラミング言語で、なんと作ったアニメをGIFに変換することもできてしまうのです。
ライブラリと少しのプログラミングとアニメーションの知識が(3DならOpenGLの知識も)あれば、GIFアニメが作れるんですって
(何だかこう書くと難しい気がする)。
とはいえ、本当に少しの手間でGIFを作ることができてしまうので、
ぜひやってみましょう。
【次回は】
GIFについては一通り紹介を終えたので、次は作り方に取り掛かろうかと。
今日作ってないじゃんとかいう突っ込みはなしな
次はやります。たぶん
今回はこの辺で(・ω・)ノシ

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