こんにちは、Reveです。
以前、こんな感じでミニマトリックスLEDというのを使っていましたが、その後、簡単な制御アプリみたいなのを作ってみました。
プログラミングにはProcessingを使っています。
とりあえずこんな具合。
[デフォルト画面]
[自由描画]
[文字の表示]
[アニメ]
実は、以前の記事で紹介していたArduinoの裏ワザはこのアプリ開発のためだったんですね。
デフォルトでは64バイト分しか受信できなかったのが4倍になるので、1枚8バイトの描画データを8枚から32枚まで送れるようになりました(アプリでは、コマ数の上限を16枚にしています)。
GitHubでもソースを公開しています(「DecoDisplayApp2」がProcessingのプログラム。「DecoDisplay1」はArduino側のソース)。良かったらご参考までに。
ちなみに、今回使った機材はこちら
[I2C通信のLEDマトリックス]
[マトリックスLEDの制御用マイコンボード(Arduino)]
[PCとの接続用(USB-シリアル変換基板)]
Arduino Pro Mini は直接PCと接続できないので、このデバイスを介してつなぐことになります。
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