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ルーター(とかネット系の機材)を一新しました

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どうも、ご無沙汰してます。実に5か月ぶりの投稿となってしまいました(汗
いろいろと記事にしたいものも多いのですが、今日はルーターを新調したらインターネット環境が劇的に改善して感動したのをつらつら書き綴ることにしました。

購入品

さっそくですが、購入したルーターを紹介します。

その名も TP-Link BE9300。最新規格Wi-Fi7に対応した新製品のルーターです。

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TP-Link WiFi 7 無線LAN ルーター WiFi7 BE9300 320MHzトライバンド 802.11be 5760Mbps (6GHz) + 2880Mbps(5GHz) + 574Mbps (2.4GHz) 2.5Gbps 有線LANポート EasyMesh対応 HomeShield対応 メーカー保証...

ついでにスイッチングハブも購入しました。

Amazon | Linksys(リンクシス) LGS105-JP 5ポート ギガビットスイッチングハブ 金属筐体 10/100/1000 Mbps対応 アンマネージド 電源アダプター付属 | Linksys | スイッチングハブ 通販
Linksys(リンクシス) LGS105-JP 5ポート ギガビットスイッチングハブ 金属筐体 10/100/1000 Mbps対応 アンマネージド 電源アダプター付属がスイッチングハブストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

何故、購入したのか

全てAmazonブラックフライデーのせい…というのは言い過ぎですが、半分は本当。

最初のきっかけ

実は、もともとWi-Fi7ルーターに興味がありまして、(理論値)Gbpsの通信速度、6GHz帯を含めたトライバンド、MLOといった高速通信と高効率を両立する技術の恩恵にあずかりたく、Wi-Fi7ルーターをずっと狙っていました。

Wi-Fi 7とは?何をもたらすもの?誰に必要? | TP-Link 日本
Wi-Fi 7とは、Wi-Fi 6に次ぐ次世代のWi-Fi規格です。従来の規格と比べ速度が大幅に向上し、遅延もさらに小さく。Wi-Fi 7の仕組みやメリット、必要とされている背景を解説します。
【特集】 Wi-Fi 7ルーターは“値下がりを待つ”が正解と言えない理由。Wi-Fi 7で知るべき3点も解説
 2023年末に320MHzが解禁され、国内メーカーのバッファローからも対応モデルが発表となった「Wi-Fi 7」。国内でのWi-Fi 6対応製品の発売が2018年12月(ドラフト版:ASUS RT-AX88U)だったので、約5年ぶりのメジャーな規格変更となる。現状のWi-Fi 6/6Eとの違いについて簡単にまとめつつ...

最初は同じTP-LinkのBE19000を検討していたのですが、価格は税込55,880円!!!

BE19000 トライバンドWi-Fi 7ルーター
「Archer BE805」は合計で最大19Gbpsの速度を提供するトライバンドWi-Fi 7ルーターです。新デザインの筐体には10Gポート×2をはじめとする豊富なインターフェースを搭載し、マルチギガのNASやサーバー・ゲーミングPCでも快適なデータ転送を実現します。

(ちなみにAmazonの購入ページ)

Amazon | TP-Link WiFi 7 ルーター 無線LANルーター BE19000 11520Mbps (6GHz) + 5760Mbps (5GHz) + 1376Mbps (2.4GHz) 10Gbpsポート MLO 320MHz 4K-QAM Multi-RU Archer BE805 | TP-Link | 無線・有線LANルーター 通販
TP-Link WiFi 7 ルーター 無線LANルーター BE19000 11520Mbps (6GHz) + 5760Mbps (5GHz) + 1376Mbps (2.4GHz) 10Gbpsポート MLO 320MHz 4K-QAM Multi-RU Archer BE805が無線・有線LANルーターストアでい...

さすがに定額での購入は厳しいと思い、いったん値下がりを待つことにしました。

当面のつなぎ…のはずが

環境なしだとさすがに仕事や生活に支障をきたすため、一時的なルーターとして Buffalo WSR-1500AX2S を購入しました。

https://amzn.to/4id4NKQ

中古という事もあり安くルーターが手に入ったのですが、問題は環境の構築後。
なんと不定期にインターネットへつながらなくなるという現象が発生!しかも、一度切れると復旧に時間がかかる上、ルーターへログインしろと通知される有様。
何度目かの後、今回のルーターへの買い替えを決意したのでした。

(一応、設定をちゃんとすれば快適に使えるらしいですが…。このコンソールへのログインが面倒なうえに使いづらい)

AirLinkやVirtualDesktopの不安定さ、つながらないを解消!格安ルーター「WSR-1500AX2S」を設定してみた
みなさんこんにちは、キリカです。2022年はVRChatに熱中!暇があったらいつでもMetaQuest2をかぶっていました。 そんなこんなで数百時間使っていたMetaQuest2ですが、とうとう買い替えの時期に。 買い替えの理由は、Type

運命のブラックフライデー

そんな訳でWi-Fi7ルーターを手に入れるべく、中古価格やメルカリなども調べていたのですが、タイミングの良いことにAmazonブラックフライデーがやってきました。

第一候補のBE19000はセール対象外でしたが、BE9300がなんと22815円(税込)と驚きの43%引きで売られていた(2024年12月6日まで)ため、これを逃す手はないと思い、とうとう購入を決意しました。

新ルーターの性能

購入したばかりのルーターですが、今のところネット環境に全く問題はありません。
電源を入れて回線終端装置(ONU)につなぐだけですぐインターネットに接続でき、IPv4 over IPv6にも対応しています。どうやら同時に100台以上も接続できるらしいので、PCやスマートフォンをたくさんつないでも問題なさそうです。

ついでにインターネットの速度テストも試してみました(googleの簡易的なやつですが)。
速度は…両方とも300Mbps超え!上記のBuffaloルーターでは下りでも2~300Mbps位、上りにいたっては100Mbpsもあれば良い方でしたので、だいぶ改善しています。また、iPhone 13 Proでも試したところ、上りはほぼそのままに下りが600Mbps近くまで行っていました。ただし、使用した端末はどれも6GHz帯に対応しておらず、MLOなどの機能を十分に発揮できる条件では無かったので、より最新の機器であればもっと速度が向上する…といいなぁ。

これでもまだフルに性能を発揮できてはいなさそう

BE9300の仕様はここから。

BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター
「Archer BE550」は合計で最大9214Mbpsの速度を提供するトライバンドWi-Fi 7ルーターです。新デザインの筐体には5つの2.5Gポートを搭載し、マルチギガ接続のニーズに応えます。

ちなみに、つなぎで買ったBuffaloルーターの同時接続台数は2台。

WSR-1500AX2S-BK : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー
Wi-Fiルーター WSR-1500AX2S-BKの商品情報サイト。バッファロー公式情報です。

最後に

まだ買ったばかりですが、すでにTP-Link BE9300で快適なネット生活が送れる気がしています。

Wi-Fi7の恩恵を全て享受するにはそれなりの出費がかかりますが、(6GHz対応の端末がなくても)周波数帯別の通信速度や接続台数も強化されているので、先行投資として購入しておいても損は無いかと思います。

ただし、ルーターの価格が安い場合、Wi-Fi7対応と謳っていても(320MHz幅やMLOなど)一部の新技術が搭載されていない事もあるため、購入前に必ず仕様を確認しておきましょう。また、上記の速度テストの結果は端末の性能や時間帯などにも左右されるので、あくまで一例として参考にしてください。

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